2014/12/17 17:45
昨年、ワシントンである男を殴ったクリス・ブラウンのボディーガードに対し、有罪判決を下した裁判官が、彼をそのまま刑務所に入れないとする判決を下した。
ワシントンD.C.の上級裁判所裁判官、パトリシア・ウィンは12月16日、クリストファー・ホロシーに対し90日間の禁固刑を下したものの、刑の宣告を延期している。これは、もし彼が1年間の保護観察期間を無事に完遂すれば、刑務所に入らなくて良いことを意味する。彼には24時間の社会奉仕活動も義務づけられている。
ホロシーとブラウンは、2人して同事件の後に逮捕された。ホロシーは警察に対し、ブラウンのツアー・バスに入ろうとしたため同男を殴ったと話していたが、その男の供述ではブラウンと一緒に写真を撮ろうとしたら2人に殴られたとされた。
ホロシーは、軽犯罪の暴行罪で有罪判決が下された。ブラウンは軽犯罪の暴行罪を認め、未決勾留期間を言い渡されている。
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